「オフショア」の10のデメリット

オフショア_デメリット

オフショアのデメリットってご存知ですか?

本記事ではオフショア開発で考えられる10のデメリットを解説しております。

 

オフショア開発はコストの削減やリソース確保など多数のメリットがある反面、

10個のデメリットも存在します。

 

それでも、対策をすることで効率良くオフショアを導入することは可能です。

そこで今回はデメリットが結果として失敗につながる確率や具体的な対策も盛り込んでおりますので、

有効活用いただけると考えております。

 

作成にあたってはオフショア開発会社として数十社の実績と、オフショア開発会社及びオフショア開発を導入したことがある会社など約200社以上との打ち合わせ、そして実際にオフショア開発の現場に渡航してわかったことなど当社の蓄積データを最大限に活かしながらまとめております。

 

ぜひ、お読みいただき参考にしていただければと思います。

 

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1.国民性の違いにより混乱が生じることがある

東南アジアの風景

まず、学校での教育内容や普段使用しているインフラが異なるなど環境面での違いなどがあります。

そういった背景もあり国民性も様々あり、日本と同様に勤勉で真面目といわれるベトナム国民や、開発したものの品質が悪くても発注者側の責任に押し付けるような国もあったり各国の特徴を理解できないと、開発の失敗につながる可能性が高くなってしまいます。

また、考え方の違いから、日本だと記載はないけどこのソースコードが無いとスムーズに動かないから入れる、デザインは日本人の好みにできる、そういった事が当たり前になっています。

海外だとこの当たり前の認識が異なるため注意が必要です。

 

対策を講じない場合失敗につながる確率

失敗確率80%

 

【対策】

  • 依頼する国の国民性を調べて理解する。

  ※下記は代表的なオフショア開発先となる各国の国民性です。こういう方が多いという特徴をまとめており全ての人が当てはまるわけではありません。

   おすすめ度はあくまで1つの参考としてご覧ください。国の地方によっては異なることもございます。予めご了承ください。

国名おすすめ度(◎〇△)国民性
インドの国旗 インド

ポジティブで寛容な人が多い。

時間にルーズである。

フレンドリーで楽天的。すぐにNoといわない。

中国の国旗 中国

家族思いである。

自己主張が日本人に比べて強い。効率的に物事を考える。

簡単に謝らない。

バングラデシュの国旗 バングラデシュ

フレンドリーであり、相手の懐に飛び込んでいく。

マイペースで時間にルーズなところがある。

その場の思い付きだけで動くなど短期的な視野を持っている。

フィリピンの国旗 フィリピン

親切で丁寧であり、思いやりがある。

物事を忘れがちで計画を立てるのが苦手。

時間にルーズである。

ベトナムの国旗 ベトナム

勤勉で温厚である。

家族を大事にする。

シャイで恥ずかしがりやである。

ミャンマーの国旗 ミャンマー

温和で自己主張が少なく、控えめ。

怒ることが少ないため、叱られることに対し慣れていない。

思いやりの精神が強い。

  • 依頼先の開発会社に国民性を確認する
  • 直接現地に足を運んで確認する。
  • 要件など設計書に抜け漏れなく記載し、細部まで指示する。
  • デイリーミーティングで進捗も含めて細かく確認する。
  • 日本人エンジニアが関わる体制にしてもらう。
  • 過去実績でデザインまで対応した案件の完成物の確認をする(Webデザインも含め委託する場合)。

 


2.ビジネスに対しての考え方の違いにより混乱が生じることがある

日本ではサービス残業をしてでも納期までに間に合うように仕上げることがありますが、

海外では家族との時間を大事にする習慣から基本残業をしなかったりとビジネスに対しての考え方に差があります。

また、報連相が習慣化していないことやスケジュールに対しての意識の低さもあります。

それぞれの国の考え方を理解して、約束事を決めておくなどの対策は必須です。

 

対策を講じない場合失敗につながる確率

失敗確率60%

 

 【対策】

  • 依頼先の国のビジネス習慣を依頼先に確認する。
  • ルールを決めていく。

 

 

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3.言語の壁がある

海外とのやり取りとなるため、コミュニケーションにおいての使用言語の違いが発生します。

通訳を付ける、英語を共用語として使用するなど考えられますが、

ストレスになる可能性は非常に高いです。

また、ニュアンスの違いから意図したことが伝わっていないなどの弊害も想定されます。

オフショア開発白書(2023年版)によると

オフショア開発企業に感じた課題として第1位にくるのがコミュニケーション力です。

 

オフショア開発企業に感じた課題

1位コミュニケーション力
2位品質管理
3位技術力

 参照 https://www.offshore-kaihatsu.com/offshore_hakusho_2023/

対策を講じない場合失敗につながる確率

  失敗確率80%

 

【対策】

  • 通訳者を付ける。
  • 英語ができる者同士でコミュニケーションをとる。
  • 翻訳ツールの使用する。
  • 日本人のブリッジSEが専属で担当してくれるか確認する。
  • 口頭だけではなく、文書で認識齟齬が無いか確認する。
  • 日々の進捗状況を細かく毎日確認する。

※下記は代表的なオフショア開発先となる各国の使用言語です。

 英語の可否はあくまで参考としてご覧ください。予めご了承ください。

 

国名

英語の可否

(◎〇△)

使用言語

インドの国旗 インドヒンディー語、英語
中国の国旗 中国

中国語

英語は主要都市、観光エリアなら通じる

バングラデシュの国旗 バングラデシュ

ベンガル語

大卒レベルであれば多くの人が英語を話せる

フィリピンの国旗 フィリピンフィリピン語、英語
ベトナムの国旗 ベトナム

ベトナム語

英語は発音の違いから聞き取りににくい

ミャンマーの国旗 ミャンマー

ミャンマー語

英語は、空港やホテルなどは通じるがそれ以外は伝わらないことも多い


4.時差の壁がある

東南アジアの空港の写真

時差の影響により、すぐにやり取りができないことが発生します。

緊急の事案などは日本で行うなどの事前想定をしておくことが必要となります。

逆に依頼先からの緊急対応などにもタイムラグが発生してしまう可能性があります。

時差を考慮した上でスケジュールや管理方法を考えておくことも欠かせません。

 

対策を講じない場合失敗につながる確率

  

失敗確率40%

【対策】

  • 各国の時差を調べておく。

※下記は代表的なオフショア開発先となる各国の時差です。

国名時差
インドの国旗 インド-3時間30
中国の国旗 中国-1時間
バングラデシュの国旗 バングラデシュ-3時間
フィリピンの国旗 フィリピン-1時間
ベトナムの国旗 ベトナム-2時間
ミャンマーの国旗 ミャンマー-2時間30
  • 緊急対応が多発しそうなPJは依頼しない

参照 https://www.time-j.net/

 

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5.物理的距離による弊害がある

基本的にオフショア開発ではリモートでの対応が基本となります。

日本と現地の国をWEBでつなぎ、進捗の確認などを行います。

直接会えないが故のコミュニケーションの取りづらさや、

毎回WEBをつなぐ手間がかかってしまいます。

また、時差なども壁となり、タイムリーに確認できないと不安だという方にはあまりおすすめできません。

日本のように細かく報連相をすることを苦手とする国もあるため、

双方にとって労力がかかります。

 

対策を講じない場合失敗につながる確率

 

失敗確率30%

 

【対策】

  • 自社内に常駐できるエンジニアがいないか依頼先に確認する。
  • 重要度が低い案件を依頼する(緊急時がそもそも発生しない、発生してもでも直接会わなくても良い案件)。
  • 進捗確認の日程を定例として事前に取り決めをしておく。

 


6.国特有の災害による影響がある

地域差はあるものの、地震やサイクロン、洪水など災害が考えられます。

死者が出るほどの大規模な災害になると、開発がストップしてしまうこともあり、

納期に間に合わないそういったことも考えられます。

地球温暖化が進み、異常気象といわれる事象も多発していることから、

予知するのは難しいですが、地理的特徴や過去の災害などを確認し、

よりリスクが低い国を見つけましょう。

 

対策を講じない場合失敗につながる確率

  

失敗確率30%

 

 【対策】

  • 災害の傾向を確認する。

  ※下記は代表的なオフショア開発先となる各国の災害傾向です。

   危険度はあくまで参考としてご覧ください。予めご了承ください。

 

国名

危険度

(高中低)

国土の特徴
インドの国旗 インド国土の約58.6%が中程度から非常に強い地震に見舞われ、4000万ヘクタール以上(国土の12%)が洪水や河川の浸食に見舞われ、全長7516kmの海岸線のうち5700km近くがサイクロンや津波に見舞われ、耕地面積の68%が干ばつ、山岳地帯は地滑りや雪崩のリスクにさらされている。
中国の国旗 中国地震、極端な気候変化、洪水、暴風、高潮、森林火災、干ばつ、虫害、地滑り・斜面崩壊 など多種多様な災害が起きている。とりわけ、地震、干ばつ、台風により大きな被害が出ている。
バングラデシュの国旗 バングラデシュバングラデシュは自然災害の長い歴史を有し、1980年と2008年の間には219もの自然災害を経験した。地理的条件、地形、河川の多様性、モンスーン気候といった要因により自然災害に対して脆弱となっている。また、バングラデシュの海岸地形により、災害による影響を受けやすくなっている。バングラデシュでは、洪水、サイクロン、高潮、川岸の浸食、地震、干ばつ、海水新入、火事、津波といった自然災害が発生しやすい。特にサイクロンと洪水は大きな被害をもたらしている。
フィリピンの国旗 フィリピン毎年20個程度(そのうち5個が大被害を与える)の台風が襲来する太平洋台風ベルトの一角をなしている。また環太平洋火山帯に位置しており、地震や噴火が起きやすい。さらに地理的・地形的に津波、海面上昇、土砂災害、鉄砲水・洪水、干ばつなどの被害を受けやすい。
ベトナムの国旗 ベトナム

ベトナムは、アジア太平洋地域で最も災害の危険度の高い国の一つである。東部海岸線は3,260kmに及び、激しい嵐、サイクロン、台風、洪水、地滑り、海岸浸食などの水文気象災害に常時さらされている。人口の約70%が気候変動により激しさを増す暴風雨や洪水にさらされやすい沿岸地域に住んでいる。ベトナムはまた、干ばつ、地震、津波、森林火災、寒波、熱波、人獣共通感染症などの低~中程度のリスクにも直面している。INFORM Global Risk Index 2022 は、ベトナムの災害リスクを191カ国中91位にランク付けし、ベトナムを中リスクのカテゴリーに分類している。このランキングは、ベトナムが危険への曝露は高いものの、脆弱性は比較的低く、

対処能力も平均以上であることに基づいている。
また、ベトナムは気候変動の影響を最も受けやすい5カ国のうちのひとつに挙げられている。広大な低平地の海岸線と低平地のデルタ地帯は、海面上昇に対して非常に脆弱である

ミャンマーの国旗 ミャンマー火事、洪水、サイクロンなどの災害が起こりやすい。
  • 過去の災害を確認する。

〇2004年12月 インド洋津波

2004年1226日に発生したスマトラ島沖地震によって引き起こされた津波により、16,389人が死亡、6,913人が負傷、約65万人が被災した。被害総額は約10億米ドル。

〇2008年5月 四川地震

2008年5月、四川省でマグニチュード7.9(USGS)の地震が発生し、87,476人の死者、45,976,596人の被災者、850億米ドルの被害を出した。

〇2009年5月 サイクロン・アイラ

2009年525日、バングラデシュに上陸し、バングラデシュ南部を中心に被害をもたらした。サイクロンにより190人が死亡、3,935,341人が被災した。経済被害損失は2.7億米ドルに上った。

〇2013年11月 台風ハイエン

大型台風ハイエン(現地名:ヨランダ)は2013116日、フィリピン領域に入った。この台風により、3,434,593世帯16,078,181人が被災し、6,318人が死亡、28,689人が負傷、1,061人が行方不明となっている。また1,140,332家屋が被害を受け、インフラ被害は196億ペソ、農業被害は203億ペソにも及んだ。

〇2015年~2017年 干ばつ

ベトナムで90年ぶりの大干ばつが2015年に始まり、2017年まで続いた。干ばつはエルニーニョ現象が原因とされ、63省中52省が影響を受けた。また、沿岸部の一部では塩水が内陸90kmまで浸入し、河川の水の塩分濃度が上がり、人間や動物が消費できないほどとなり、作物の灌漑や養殖の生産を継続することができなくなるなどの状況により、干ばつはさらに悪化した。52万人の子供と100万人の女性を含む200万人が人道的支援を必要とする状況となった。

〇洪水・地すべり(2019年)

2019年8月、ミャンマーは大雨の影響で国内の数カ所で洪水に見舞われました。その結果、地滑りが発生し、82人が死亡、49人が負傷しました。合計約20万人が被災し、43,759世帯の201,133人が400の避難所に避難しました。この洪水で最も深刻な被害を受けたのはモン州であった。

 引用 https://www.adrc.asia/nationinformation_j.php?NationCode=356&Lang=jp

 

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7.政治的要因による弊害がある

政治情勢の悪化による内戦や他国との軍事衝突など、

コントロールできない要因となりますが、過去には内戦により開発がストップした事案などもありました。

その国ならではの問題もございますので、しっかりとした下調べが必要となります。

できるだけ、政治情勢が安定している国を選択しリスク軽減を行いましょう。

 

対策を講じない場合失敗につながる確率

 

失敗確率60%

【対策】

  • 依頼する国の情勢を確認する。

 ※下記は代表的なオフショア開発先となる各国の社会情勢です。

  安定度はあくまで参考としてご覧ください。予めご了承ください。

 

国名安定度(◎〇△)社会情勢
インドの国旗 インド一部地域で少数民族の権利保護を唱えるグループなどの武装勢力が多数存在しているものの、この地域を除き、その他の首都を中心としたエリアでは安定しております。
中国の国旗 中国

社会情勢は安定しております。

しかしながら、ロシア・ウクライナなどの他国による影響を受けて変わっていく可能性はあります。また、ウイグル自治区の内情も気がかりではあります。

バングラデシュの国旗 バングラデシュ2017年にテロ事件の発生など、依然としてテロの脅威が完全に排除されていません。現在、国をあげてのテロ掃討作戦の実行など、治安回復に向けた動きが取られています。
フィリピンの国旗 フィリピン

多数の過激派組織が存在しており、誘拐や襲撃などが発生しています。

安定しているとは言い難い状況となっています。

ベトナムの国旗 ベトナム

安定しております。

現在、脅威とみられるものはありません。

ミャンマーの国旗 ミャンマー

2021年のクーデター以降、各地で国軍と反対する民主派勢力との衝突が断続的に発生しており、不安定な情勢となっております。

過去には軍事衝突の影響で開発が止まったこともあります。

  • 依頼先の開発会社に確認する。

8.コストパフォーマンスがでないこともある

オフショア開発では開発をするエンジニアの他に、依頼主と現地を結ぶ橋渡し役となるブリッジSEや、通訳(日本語から現地語へ翻訳)などが必要となります。そのため小規模案件だと割高になるケースもございます。

開発エンジニアが5名以上の案件だと比較的コストパフォーマンスが発揮される可能性が高いです。

 

例:

発注ナビ株式会社が運営する

「オフショア開発の費用相場は?詳しい内訳や開発会社選びのポイントを解説」

を基に、

  • 日本国内のエンジニア 80~120万円(1人月単価)
  • オフショア開発のエンジニア 40~60万円(1人月単価)
  • ブリッジSE 48万円~84万円(1人月単価)

としております。

 

  • 小規模案件の場合(1人月)

   日本の場合・・・エンジニア1名 

 

   オフショア開発の場合・・・エンジニア1名+ブリッジSE1名+通訳

  • 5人月以上の案件(5人月)

  日本の場合・・・エンジニア5名

 

  オフショア開発の場合・・・エンジニア5名+ブリッジSE1名+通訳

 

参照 https://hnavi.co.jp/knowledge/blog/offshore-development-cost/

対策を講じない場合失敗につながる確率】

失敗確率60%

 

【対策】

  • まとまった案件を依頼する。
  • 開発フェーズの中から切り出して依頼する。例、運用保守を切り出して依頼するなど。

 


9.為替相場による金額の変動がある

円安・ドル高など為替相場により金額が大きく変わることがあります。

1人月単価での設定や開発会社によりそれぞれ定価となるものが存在するかと思いますが、

昨今のように急激な円安により、単価が大幅に上がることもあります。

こればかりは読めない部分もありますが、

為替相場を見ながら、適切なタイミングで依頼を出しましょう。

 

対策を講じない場合失敗につながる確率

 

失敗確率60%

【対策】

  • 為替相場を確認する。
  • 依頼先に為替の影響度合いを確認する。
  • 予算を超える場合は日本国内の依頼先も改めて探す。

10.契約の手間がかかる場合がある

日本法人との契約と異なり、取り決め内容も増加します。

例えば、契約書の言語や支払いの通貨、紛争解決方法など、確認事項が増え、手間がかかります。

また、紙媒体でやり取りする場合は郵送の日数なども考慮する必要があります。

急ぎの場合などは日本法人との契約をおすすめします。

その他、海外法人への支払いは日本国内の取引以上に手数料がかかることや、

場合によっては輸出管理に関する、手続きを行う必要があります。

日本から海外に開発をするためにソフトウェアを輸出する際など、法律に則り所定の手続きを行う必要があり、仮に違反した場合はペナルティが課せられプロジェクトの継続が困難になる可能性があります。外為法とEARに則り輸出管理が行われるため、これらを遵守することが重要です。

 

対策を講じない場合失敗につながる確率

失敗確率50%

【対策】

  • 日本法人、日本支社との契約を行う。
  • 電子契約で郵送のやり取りをなくす。
  • 契約前に手数料について依頼先へ確認を行い、負担部分を確認しておく。
  • ドル建てなのか確認する。
  • 依頼先に輸出管理への対応を確認する。
  • 各法律内容を確認する。

 


まとめ

本記事ではオフショアのデメリットを解説してまいりました。

10個のデメリットですが、対策を講じることで

失敗のリスクを軽減させオフショア開発をお使いいただけるかと思います。

 

オフショアの導入について

ぜひ、前向きなご検討をお願い致します。

 

そして、お読みいただいた皆様の一助となれば幸いです。

 

※併せて下記の記事のご参照ください。

オフショア開発が失敗になってしまう原因と対策をまとめています。

オフショア開発で失敗に陥る50の原因【チェックシート付】

 

 

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プログラマー、システムエンジニアを経て2001年にサイバーエイド株式会社を設立。
2008年に株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザインにジョイン後は、2014年にベトナム・ホーチミンでオフショア開発拠点を立ち上げ、2017年に現地法人ICD Vietnam Limited Liability Companyを創業し現在に至る。
創業以降は東京のみならず、各国内地方拠点(札幌、名古屋、大阪)においても積極的にオフショア開発を推進し、国内のITエンジニア不足の解消を目指す。
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