UI/UXデザイナーとは?仕事内容、必要なスキル、将来性を解説

uiuxデザイナーとは?

UI/UXデザイナーは、ユーザー視点で使いやすく、魅力的なデジタル体験を創り出す重要な役割を担っています。この記事では、UI/UXデザイナーの仕事内容、必要なスキル、キャリアパス、将来性、未経験からUI/UXデザイナーを目指す方法まで詳しく解説します。Webデザイナーからのキャリアチェンジや、Figmaなどのデザインツールを活用したスキルアップについても触れていきます。

弊社は会社を設立してから約25年が経ちます。その中で社名のインタラクティブ・コミュニケーション・デザインの中にもあるようにデザインにも強い会社です。そんなデザインに強い会社に所属している私がUI/UXデザイナーについて解説していきます。UI/UXについて悩んでいる方はお気軽にお問い合わせください。相談は無料!です。

デザインの外注については、 WEBデザインを外注する際の費用相場、進め方、作業範囲を解説 の記事も併せてご参照ください。

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1. UI/UXとは?

UIUXとは

そもそもUIとUXとはどういう意味なのか、1章は簡単に触れておきたいと思います。

UI/UXは、製品やサービスを設計する上で欠かせない概念です。

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<UI(ユーザーインターフェース)>

ユーザーが製品やサービスと接する際の見た目や操作性を指し、具体的には、ボタンの配置、フォントの種類、色の使い方などが含まれます。直感的で使いやすく、視覚的に魅力的であることを目指すことになります。ユーザーが迷うことなく目的を達成できるよう、分かりやすい情報設計やスムーズな操作フローが求められます。

<UX(ユーザーエクスペリエンス)>

ユーザーが製品やサービスを通じて得る体験全体を指します。これには、使いやすさだけでなく、製品やサービスに対する感情的な反応や満足度も含まれます。UXデザインでは、ユーザーのニーズや期待を理解し、それらを満たすような体験を設計することが重要です。ユーザー調査(MVP開発)やテストを通じて、ユーザーの行動や心理を把握し、より良いUXを提供するための改善を繰り返します。

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“優れたUI” × “優れたUX” を掛け合わせて制作したものはユーザーにとってストレスフリーで扱いやすいモノができるでしょう。UIUXデザイナーはそこを最終目標にデザイン設計していくことになります。美しいUIでも、使いにくければUXは低下しますし、優れたUX設計でも、UIが粗末であればユーザーは満足しません。UI/UXデザインは、ユーザー中心のアプローチで、ユーザーの視点に立ち、使いやすく、価値のある体験を提供することを目指します。

恐らく皆さんもこんな体験ないでしょうか…サービスの内容はすごく良いんだけど、操作性が悪くて当該サービスの導入を断念するとか、ストレスがすごく溜まるとか、、人を引き寄せるものを作ることが必要不可欠であり、そこにはUI/UXが大きく関わってきます。

ユーザー調査の方法としてMVP開発というものがあります。MVP開発の詳細は MVP開発を導入するメリットとは?概要とプロセスを紹介 の記事をご参照ください。


2. UI/UXデザイナーとは?

1章でなんとなくUI/UXについて理解いただいた上で、2章から本記事の本題に入っていきます。

UI/UXデザイナーは、ユーザーが製品やサービスを快適に利用できるように、インターフェースのデザインとユーザー体験の設計を行うプロです。ユーザーのニーズや行動を深く理解し、それを基に、直感的で使いやすいインターフェースを設計します。同時に、製品やサービスを通じてユーザーが得る体験全体をデザインし、満足度を高めるための戦略を立てます。

単に見た目を美しくすることだけではなく、ユーザー調査/情報アーキテクチャ設計/ワイヤーフレーム作成/プロトタイプ作成/ユーザビリティテストなど、多岐にわたることを遂行しています。デザインのプロであると同時に、ユーザーの代弁者でもあります。ユーザーの声を聴き、そのニーズをデザインに反映させることで、よりユーザー中心の製品やサービスを作り上げることができます。

UI/UXデザイナーは、開発チームやマーケティングチームと密接に連携し、プロジェクトの初期段階から関わることが多いです。デザインの視点から、製品やサービスの方向性を決定する上で重要な役割を果たします。また、リリース後も、ユーザーのフィードバックを分析し、継続的に改善を行うことで、製品やサービスの価値を高めていきます。

プロトタイプ開発の詳細は プロトタイプ開発とは?ウォーターフォール開発との違い の記事をご参照ください。

2-1. UIデザイナーの役割と仕事内容

UIデザイナーは、ウェブサイトやアプリなどのユーザーインターフェース(UI)を視覚的にデザインする役割を担います。主な仕事内容は、ワイヤーフレームやモックアップを基に、具体的なデザインを作成することです。これには、ボタン、アイコン、タイポグラフィ、カラーパレットなどの要素を選び、配置することが含まれます。

ユーザーが直感的かつ効率的に操作できるインターフェースを目指すことになります。デザインの原則やガイドラインを理解し、それを適用することがメインミッションとなっています。

他のデザイナーや開発者と協力しながら、プロジェクトを進めます。自身のデザイン意図を明確に伝え、フィードバックを受け入れながら、より良いUIを作り上げていきます。ユーザビリティテストの結果を分析し、デザインの改善点を見つけることも、UIデザイナーの重要な仕事の一つです。

2-2. UXデザイナーの役割と仕事内容

UXデザイナーは、製品やサービスを通じてユーザーが得る体験(UX)全体をデザインする役割を担います。主な仕事内容は、ユーザー調査、ペルソナ作成、カスタマージャーニーマップ作成、情報アーキテクチャ設計、ワイヤーフレーム作成、プロトタイプ作成、ユーザビリティテストなど、多岐にわたります。

ユーザーのニーズや行動を深く理解し、それを基に、ユーザーにとって最適な体験を設計します。そのため、定性調査や定量調査などの手法を用いて、ユーザーの声を収集し、分析することが重要です。また、情報アーキテクチャ設計を通じて、ウェブサイトやアプリなどの情報構造を整理し、ユーザーが目的の情報までストレスなくたどりつける設計をしていきます。

UIデザイナーや開発者と協力しながら、プロジェクトを進めます。自身のUXデザインの意図を明確に伝え、フィードバックを受け入れながら、より良いUXを作り上げていきます。ユーザビリティテストの結果を分析し、デザインの改善点を見つけることも、UXデザイナーの重要な仕事の一つです。

2-3. UI/UXデザイナーの将来性と市場価値

デザイン会社の売上推移

(参照:日本デザイン振興会「デザイン白書2024 デザイン事業所の売上高推移 P.332」

上記の表はデザイン会社の売上推移となっています。デザイナーの人数が増えているため、一人当たりの金額は減っていますが売上としては2012年~2021年に掛けて右肩上がりであることが分かります。このことからもUI/UXデザイナーの将来性と市場価値は高いのではないでしょうか。

デジタル化が加速する現代において、ユーザーエクスペリエンスの重要性はますます高まっており、企業は優れたUI/UXデザイナーを求めています。スマートフォンの普及やIoTデバイスの増加により、UI/UXデザインの対象となる製品やサービスは拡大し続けており、デザイナーの活躍の場は広がっています。単に画面のデザインを行うだけでなく、ビジネス戦略やマーケティング戦略にも深く関わるようになりました。ユーザーのニーズを理解し、それを製品やサービスに反映させることで、企業の競争力を高めることができるため、UI/UXデザイナーの価値はますます高まっています。

AIの台頭でデザイナーの肩身が狭くなるという話もありますが、そこには感情がありません。UI/UXを設計していく上で感情がないと完璧なものは仕上がらないでしょう。

 

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3. UI/UXデザイナーに必要なスキルとは?

3章ではUI/UXデザイナーに求められる能力・スキルについて、解説していきます。UI/UXデザイナーとして成功するためには、幅広いスキルが必要です。デザインスキルはもちろんのこと、コミュニケーション能力や問題解決能力も重要になります。ユーザーのニーズを理解し、それを具体的なデザインに落とし込むためには、様々なスキルを組み合わせる必要があります。以下の3つはマストで必要でしょう。

  • デザインスキル
  • コミュニケーション能力
  • 問題解決能力

デザインスキルとして、色彩理論、タイポグラフィ、レイアウトデザインなどの基礎知識が不可欠です。これらの知識を基に、ユーザーインターフェースを美しく、かつ使いやすくデザインする必要があります。また、ワイヤーフレーム作成やプロトタイプ作成のスキルも重要です。これらのスキルを使って、デザインのアイデアを具体化し、関係者と共有することができます。

コミュニケーション能力は、チームメンバーやクライアントと円滑に連携するために不可欠です。自分のデザイン意図を明確に伝え、相手の意見を理解する能力が求められます。また、プレゼンテーションスキルも重要です。自分のデザインを効果的にアピールし、関係者の理解と協力を得ることが、プロジェクトの成功に繋がります。

問題解決能力は、UI/UXデザインの過程で発生する様々な課題を解決するために必要です。ユーザーのニーズとビジネス目標のバランスを取りながら、最適なデザインを導き出す必要があります。また、ユーザビリティテストの結果を分析し、デザインの改善点を見つける能力も重要です。

3-1. デザインツールの活用

デザインツールはいろいろ存在しますが、ツールなくてしては良いモノが作りづらくなります。代表的なものとして、以下に3つ取り上げます。

デザインツール特徴URL

Figma

figma

ブラウザ上で動作し、リアルタイムでの共同編集が可能なため、チームでの作業に最適https://www.figma.com/ja-jp/

Sketch

sketch

macOS専用のツールで、豊富なプラグインが利用できるため、高度なデザイン作業に最適https://www.sketch.com/

Adobe DX

adobe xd

Adobe CreativeCloudの一部として提供されており、他のAdobe製品との連携が容易https://helpx.adobe.com/jp/xd/get-started.html

    これらのツールを使いこなすためには、それぞれのツールの特徴を理解し、自分のデザインスタイルやプロジェクトの要件に合わせて最適なツールを選ぶ必要があります。また、ツールの使い方を習得するだけでなく、デザインの原則やUI/UXのベストプラクティスを理解することも重要です。ツールはあくまで道具であり、それを使いこなすための知識とスキルがなければ、優れたデザインを生み出すことはできません。

    さらに、デザインツールは常に進化しており、新しい機能やプラグインが次々と登場します。UI/UXデザイナーは、常に最新の情報をキャッチアップし、新しいツールやテクニックを習得することで、自身のスキルを向上させ続ける必要もあるでしょう。

    3-2. コミュニケーション能力

    UI/UXデザインは、単独で行う作業ではなく、多くの関係者と協力して行うチームワーク作業になるので、コミュニケーション能力は必須になります。デザイナーは、開発者、マーケター、プロダクトマネージャー、そして何よりも重要なユーザーとコミュニケーションを取りながら、デザインを進めていく必要があります。

    自分のデザイン意図を明確に伝える必要があります。デザインの背景にある考え方や、ユーザーにとってどのようなメリットがあるのかを、分かりやすく説明することが重要です。また、相手の意見を傾聴し、理解する姿勢も大切です。異なる職種のメンバーは、それぞれ異なる視点を持っています。彼らの意見を取り入れることで、より良いデザインを生み出すことができます。

    さらに、デザイナーは、ユーザーとのコミュニケーションも大切にする必要があります。ユーザビリティテストやインタビューを通じて、ユーザーのニーズや不満を直接聞くことで、デザインの改善点を見つけることができます。また、アンケートなどを実施して様々な人から意見を聞くのも良いでしょう。

    3-3. ユーザー視点で考える

    ユーザー思考は最も重要なスキルの一つです。ユーザー思考とは、常にユーザーの視点に立ち、ユーザーのニーズや課題を理解しようとする姿勢のことで、優れたUI/UXデザインは、ユーザー思考から生まれます。

    ユーザー思考を実践するためには、まず、ユーザーについて深く知る必要があります。ユーザーの年齢、性別、職業、興味関心などの属性情報だけでなく、ユーザーが製品やサービスを利用する目的や状況、抱えている課題などを理解することが重要です。そのためには、ユーザー調査やインタビュー、ユーザビリティテストなどを実施し、ユーザーの声を直接聞くことが有効です。

    また、ユーザーの行動を観察することも、ユーザー思考を深める上で役立ちます。アクセス解析ツールなどを用いて、ユーザーがウェブサイトやアプリをどのように利用しているかを分析することで、ユーザーの行動パターンや課題を見つけることができます。

    さらに、自分自身がユーザーとして製品やサービスを利用することも、ユーザー思考を養う上で重要です。実際に利用してみることで、ユーザーがどのような体験をしているかを体感し、改善点を見つけることができます。

     


    4. UI/UXデザイナーのキャリアは?

    プロのデザイナー

    UI/UXデザイナーのキャリアパスは、多岐にわたります。専門性を深めてスペシャリストを目指す道もあれば、マネジメントスキルを磨いてチームを率いるリーダーを目指す道もあります。また、独立してフリーランスとして活躍する道もあります。以下に、代表的なキャリアパスを紹介します。

    まず、スペシャリストとしてのキャリアパスは、特定の分野のデザインスキルを極めることを目指します。例えば、ビジュアルデザイン、インタラクションデザイン、ユーザビリティテストなどの分野で専門性を高めることができます。スペシャリストは、高度な専門知識とスキルを活かして、難易度の高いプロジェクトを担当したり、チームメンバーを指導したりすることがあります。

    次に、マネジメントとしてのキャリアパスは、チームを率いてプロジェクトを成功に導くことを目指します。マネージャーは、チームメンバーの育成や評価、プロジェクトの計画や進捗管理などを行います。また、ステークホルダーとのコミュニケーションも重要な役割です。マネジメントスキルを磨くことで、より大きな責任を担い、組織全体に貢献することができます。

    最後に、フリーランスとしてのキャリアパスは、自分のスキルと経験を活かして、自由に働くことを目指します。フリーランスは、自分の得意な分野や興味のあるプロジェクトを選んで働くことができます。また、働く時間や場所も自由に選ぶことができます。ただし、自己管理能力や営業力が必要になります。

    4-1. スペシャリストへの道

    UI/UXデザイナーとしてスペシャリストを目指す道は、特定の分野を極め、その道のプロフェッショナルとして活躍することを目指します。例えば、ビジュアルデザイン、インタラクションデザイン、ユーザビリティテスト、アクセシビリティなどのそれぞれの分野で専門性を高めることで、その分野のスペシャリストになることはできるでしょう。

    • ビジュアルデザインのスペシャリスト:美しいインターフェースを作成することに特化します。色彩理論、タイポグラフィ、レイアウトデザインなどの知識を深く理解し、それを応用して、視覚的に魅力的なデザインを実現させます。
    • インタラクションデザインのスペシャリスト:ユーザーとインターフェースとのインタラクションを設計することに特化します。アニメーション、トランジション、ジェスチャーなどの要素を効果的に活用して、スムーズで快適な操作性を実現させます。
    • ユーザビリティテストのスペシャリスト:製品やサービスの使いやすさを評価することに特化します。様々なユーザビリティテストの手法を熟知し、テストの結果を分析して、デザインの改善点を見つけ出します。

    それぞれのスペシャリストは、高度な専門知識とスキルを活かして、難易度の高いプロジェクトを担当したり、チーム全体を管理する立場になることも有ります。もちろんその分給料も良いです。

    4-2. マネジメントへの道

    UI/UXデザイナーとしてマネジメントの道に進むことは、チームを率いて、より大きなプロジェクトを成功に導くことを目指します。マネージャーは、チームメンバーの育成や評価、プロジェクトの計画や進捗管理など、多岐にわたる役割を担います。

    マネージャーは、チームメンバーのスキルや経験を把握し、それぞれの得意分野を活かせるように、適切なタスクを割り振る必要があります。また、チームメンバーが成長できるよう、指導やサポートを行います。プロジェクトの計画を立て、進捗を管理します。プロジェクトの目標を明確にし、スケジュールを作成し、タスクの優先順位を決定します。また、進捗状況を定期的に確認し、遅延が発生している場合は、原因を特定し、対策を講じる必要があります。

    他にもステークホルダーとのコミュニケーションも重要です。クライアントや他のチームと連携し、プロジェクトの進捗状況や課題を共有し、合意形成を図っていくポジションです。

    4-3. フリーランスへの道

    UI/UXデザイナーとしてフリーランスになることは、自分のスキルと経験を活かして、自由に働くことを目指します。フリーランスは、自分の得意な分野や興味のあるプロジェクトを選んで働くことができます。また、働く時間や場所も自由に選ぶことができます。

    フリーランスとして成功するためには、高いスキルと経験が必要です。クライアントは、即戦力となるデザイナーを求めているため、自分のスキルをアピールできるポートフォリオを作成することが重要です。

    他にも自己管理能力が重要です。フリーランスは、自分で仕事を探し、スケジュールを管理し、請求書を作成する必要があります。また、税金や保険などの手続きも自分で行う必要があります。

    当然ながら自分を売り込む営業力も必要になってきます。自分でクライアントを見つける必要があります。今ではクラウドワークスのようなサイトがあるので、そのようなサイトに登録して仕事探すのも有りでしょう。ただし、前述の通り高いスキルは必須です。スキルがなければ1回で見捨てられるか、初回から揉める可能性が高いです。

     

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    「UI/UXデザイナー」まとめ

    UI/UXデザインは、現代のデジタル社会において、ますます重要な役割を担っています。UI/UXデザイナーは、ユーザーのニーズを理解し、それを具体的なデザインに落とし込むことで、製品やサービスの価値を高めることができます。UI/UXデザイナーとして成功するためには、デザインスキルだけでなく、コミュニケーション能力や問題解決能力も重要です。

    UI/UXデザインの世界は、常に変化し続けています。新しい技術やトレンドが登場するたびに、新しいスキルや知識が必要になります。AIの台頭によりデザイナーの肩身が狭くなるような噂がありますが、AIには感情がありません。感情だけは機械に入れることはできないので、デザイナーとして生き残ることはできるでしょう。ただし、前述の通り日々進化が早いので、時代の流れについていく必要はあります。遅れたら仕事は少なくなっていくでしょう…。

    弊社はインタラクティブ・コミュニケーション・デザインという社名の通り、システム開発をやりつつもデザインにも強い(プロのデザイナーが所属)会社です。さらにオフショア開発、ニアショア開発、受託開発…様々な形で体制を提案することができます。少しでも気になった方はお問い合わせください。相談は無料!です。

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    プログラマー、システムエンジニアを経て2001年にサイバーエイド株式会社を設立。
    2008年に株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザインにジョイン後は、2014年にベトナム・ホーチミンでオフショア開発拠点を立ち上げ、2017年に現地法人ICD Vietnam Limited Liability Companyを創業し現在に至る。
    創業以降は東京のみならず、各国内地方拠点(札幌、名古屋、大阪)においても積極的にオフショア開発を推進し、国内のITエンジニア不足の解消を目指す。
    ICDベトナムがエンジニア不足を解決します!
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